2015.05.26

デング熱の季節に向けて、デング熱対策啓発ポスターを12枚連貼りでJR原宿駅に掲出!

「蚊」の基礎知識や知られざる生態などをユニークに訴求。
2015年5月25日(月)~5月31日(日)

フマキラー株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大下一明)は、害虫による健康被害が年々増加している現在の社会状況を受け止め、「命のそばに。」プロジェクトを発足、害虫が媒介するウイルス感染症の発生ゼロを目指しています。より効力の高い製品の開発に加え、予防のための正しい知識やノウハウを消費者の皆様に理解していただくための啓発活動を行っています。その一環として、2015年5月25日(月)から5月31日(日)までの7日間、JR原宿駅にデング熱対策啓発ポスターを掲出します。

啓発ポスターの掲出場所には、昨年約70年ぶりに国内感染が確認されたデング熱の感染場所として立ち入り禁止となった代々木公園の隣接スポットであるJR原宿駅を選定しました。
啓発ポスターでは、蚊に関する知っていそうで知らない豆知識や生活の中で盲点となっているトリビア的な情報、蚊のユニークな生態などを伝えます。「言われてみれば、そうだよな~」「知らなかった!そうなんだ!」と、見た人の関心を惹きつけるメッセージとなっています。
今回掲出するポスターはB0サイズの12枚連貼りです。キャッチコピーやデザインは、ポスター1枚ごとに異なる計12種類で、見る人が楽しく学べ、ためになる内容となっています。
この夏、恐ろしい害虫被害からご自分やお子様の身を守り、明るく健やかに過ごしていただくための一助になればと考えています。

<啓発ポスターのメッセージ例>
・許しがたいことに、赤ちゃんは体温が高いため刺されやすい。
・蚊が血を吸い始める気温15℃。5月は、とっくに危険です。
・虫よけをしないでランニングって、本当に健康のためですか。
・人は、足下の蚊にも気づかない。蚊は、50m離れた人にも気づく。

 
s3_デング熱対策啓発ポスター一例

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