2015.01.19

【効きめプレミアムシリーズ第1弾】有効成分を高濃度に配合した『フマキラープレミアム』新登場!

快適をつくる殺虫剤から、命を守る殺虫剤へ。
ヤブに潜む危険な虫を速効退治&ブロック!
2015年2月27日(金)からメーカー出荷
2015年3月中旬から全国の店頭で順次発売

 

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『フマキラープレミアム』 
内容量:550ml

 

フマキラー株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大下一明)は、フマキラー史上最強※の効きめを追求した高濃度処方の”効きめプレミアムシリーズ”第1弾商品として、殺虫剤『フマキラープレミアム』を2015年2月27日(金)より出荷し、2015年3月中旬より順次、全国の店頭で発売いたします。販売チャネルは、ホームセンター、ドラッグストア、スーパーなどです。※不快害虫用エアゾールの殺虫効果において

近年、日本に出入国する人の数が増えており、2014年12月17日の日本政府観光局(JNTO)の発表によれば、2014年1~11月期の日本人海外旅行者の推計値は、累計で1,550万2,900人に上っています。一方、来日した外国人は累計で1,217万7,500人で、2013年に記録した年間の過去最高記録(1,036万3,904人)を11月の時点ですでに上回り、1,300万人を超えると見られています。
このような活発な人の交流やモノの流通、さらには地球温暖化も相まって、これまで顕在化しなかった外来生物の脅威が迫っています。日本も常に危険と隣り合わせであるということを意識しておかなければならないでしょう。
このような社会状況を受け、弊社はこの度、フマキラー史上最強※の効力を発揮する高濃度の殺虫剤を日本で発売します。※不快害虫用エアゾールの殺虫効果において

『フマキラープレミアム』は、殺虫成分を高濃度で処方しているだけでなく、殺虫と忌避が同時に行える新発想の殺虫剤です。
有効成分としてピレスロイド系の4つの殺虫成分を配合しました。殺虫の速効性に優れた「イミプロトリン」と「d-T80-フタルスリン」、薬剤の蒸散が高く忌避効果に優れた「トランスフルトリン」、そして持続性に優れた「トラロメトリン」の4成分を最適な比率で配合し、抜群の殺虫・忌避効果が発揮できるようにしました。害虫に直接噴射するか、害虫が潜んでいそうな場所に噴霧することで、害虫を駆除できます。また、害虫を寄せ付けたくない場所を取り囲むようにスプレーしておけば、忌避効果も発揮します。
さらに、植物に薬剤が付着しても薬害が出にくいよう処方しています。(本品は農薬ではありません。植物保護の目的では使用しないでください)
安全性に関しては、各有効成分の毒性データから経口毒性を計算すると、体重10kgの幼児が本商品を約1.9本分摂取することに相当し、十分な安全性を確保しています。

人を取り巻く環境を考えますと、これから殺虫剤に求められることは、快適な暮らしの空間の確保をお手伝いすることから、人の命を守ることに確実に変化していきます。今後もフマキラーでは、人の命を守るため、全社をあげて効力を徹底的に追求した商品の開発と、消費者との積極的なコミュニケーションを図っていきます。

【商品の特長】  
①4種の殺虫成分を組み合わせたプレミアム処方で速効殺虫&忌避!
速効殺虫成分〈イミプロトリン〉〈d-T80-フタルスリン〉が害虫を徹底駆除。さらに持続性に優れた〈トラロメトリン〉、草木などに付着した常温蒸散成分〈トランスフルトリン〉が再蒸散し、虫よけ効果が最大24時間※も持続します。※ユスリカ。強風時、低音時等、使用環境によっては効果が得られない場合があります。

②広角噴射のダブルジェットノズルを採用した強力ジェット噴射! 
パワフルなジェット噴射だから薬剤がヤブの奥にまで届き、しっかり効果を発揮します。

③植物への薬害が出にくい!

【有効成分など】
イミプロトリン、d-T80-フタルスリン、トラロメトリン、トランスフルトリン、イソパラフィン、LPガス、その他1成分

【適用害虫】
ユスリカ、ムカデ、ケムシ、クモ、カメムシ、タカラダニ、ハチ、アブ、ブユ、ガ

【使用方法】
害虫に適量を直接噴射するか、害虫が潜んでいそうな場所に噴霧してください。
<適用害虫の殺虫>
害虫に適量を噴射してください。
<ユスリカ、ムカデ、ケムシ、クモ、カメムシの忌避>
害虫を寄せ付けたくない場所に、1m以内の距離から断続的に1~2秒、周りを取り囲むように噴射してください。

【使用上の注意】
本商品は農薬ではありません。植物保護の目的では使用しないでください。
室内で使用しないでください。
噴射場所の周り、特に風下に人がいないことを確認し、風上から噴射してください。
噴霧が風の影響を受ける時には、使用を避けてください。
噴射力が強く噴霧が遠くまで届くので取り扱いに注意してください。
人体に向けて噴射しないでください。また噴霧を直接吸入しないでください。
池、水槽、ペット、農作物、植物等に噴霧がかからないようにしてください。
車等の塗装面に噴霧がかからないようにしてください。

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