2013.08.01
残り湯にまぜて一晩つけるだけ!
蓄積した湯あか・黒ずみ・ヌメリも一度にスッキリ。
浴槽・風呂釜・小物もまとめてピカピカ。
2013年9月中旬から順次店頭展開
(向かって左から)
『お風呂まとめて泡洗浄 グリーンアップルの香り』
『お風呂まとめて泡洗浄 ベビーローズの香り』
容量:各230g
フマキラー株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大下一明)は、従来品からさらに2倍の洗浄力と99.99%の高い除菌力を発揮するつけおき洗浄剤『お風呂まとめて泡洗浄』を刷新して、2013年9月中旬から店頭で順次発売します。
本商品は、残り湯に洗浄剤を溶かして泡立たせた中に一晩つけておくだけで、浴槽や風呂釜に蓄積した湯あか・黒ずみ・ヌメリ・石鹸カスなどの汚れを落とすことができ、さらに除菌もできます。また、浴室小物をつけることで、今まで洗いにくかった小物のすみずみまで同時に洗浄と除菌を行うことができます。
ターゲットは、主婦や働き盛りで一人暮らしのビジネスマン。浴室を清潔に保ちたいが、面倒くさかったり、お風呂の掃除にまで手をかけられない人に有益な商品です。
主な洗浄成分として、漂白活性化剤(過炭酸ナトリウム)、界面活性剤、キレート剤が含まれています。漂白活性化剤は、水に溶解すると炭酸ナトリウムと過酸化水素に分解し、過酸化水素が水と酸素に分解します。この酸素が細かい泡となり、汚れを包み込んで浮かし、ガンコな汚れを除去しやすくします。過酸化水素は活性酸素の1種でもあり、活性酸素のパワーがバイ菌に効力を発揮します。
界面活性剤は石鹸や洗剤の有効成分で、油を取り込んで水に溶解させる作用があります。その為、皮脂などの油系の汚れも水に溶解させることができ、容易に洗い流せるようになります。
落ちにくい石鹸カスにはキレート剤が有効です。キレート剤が石鹸カスに含まれる金属イオンと結びつき、汚れを引き剥がします。さらに、界面活性剤の力を最大限に引き出す助剤としての力も発揮します。
つまり、漂白活性化剤はガンコな汚れを除去しやすくする役割と除菌効果、界面活性剤は皮脂汚れなど油系の汚れを除去する役割、キレート剤は落ちにくい石鹸カスを除去する役割があります。これら3つの洗浄成分が合わさることで、高い洗浄効果と99.99%の高い除菌力を発揮します。
使い方は簡単。40℃位のお湯、または残り湯に『お風呂まとめて泡洗浄』を水面にまんべんなく注ぎます。その後、シャワーまたは蛇口を10秒程度全開にし、勢いよく水面に当て泡立たせた後、浴槽内に汚れの気になる浴室小物を入れて一晩(8~12時間)つけておくだけです。洗浄剤の泡立ちは、お湯に浮く小物や、浴槽の水面付近に付く湯あか汚れにも有効です。浴室内の清潔を保つため、1ヵ月に1度定期的にご使用いただくことをおすすめします。
手軽に浴槽から風呂釜、小物類に至るまで掃除ができる、つけおき洗浄剤『お風呂まとめて泡洗浄』は、大手のスーパーマーケット、ホームセンターやドラッグストアなどで購入できます。お風呂掃除が楽しくなる、ベビーローズの香りとグリーンアップルの香りの2種類の香りをご用意しました。