2013.06.23

『第3回 エステー&フマキラー 囲碁マスターズカップ』準決勝結果報告

石井邦生九段と小林覚九段が決勝進出!

 

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この度、エステー株式会社(本社:東京都新宿区、社長:鈴木貴子)とフマキラー株式会社(本社:東京千代田区、社長:大下一明)協賛の『第3回 エステー&フマキラー 囲碁マスターズカップ』が、2013年6月22日(土)にANAクラウンプラザホテル広島にて行われました。

今年で3年目となる、日本囲碁界最強レベルの棋士が集う史上初のトーナメント『エステー&フマキラー 囲碁マスターズカップ』は50歳以上の現役七大タイトルホルダー、および経験者を本戦シードとし、本戦シード13名と予選勝ち抜き者3名の合計16名で争われます。今回開催された準決勝では、石井邦生九段(71)が山城宏九段(54)に249手完、白番3目半勝ち、小林覚九段(54)が王銘琬マスターズカップ杯者 (51)に152手完、白番中押し勝ちをおさめ、決勝戦進出となりました。

決勝戦は7月13日(土)に日本棋院本院(東京都千代田区市ヶ谷)にて大盤解説会を開始いたします。決勝戦への取材は、別途ご案内を申し上げます。

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