2021.08.30

フマキラーは食品ロス削減に取り組みます!
「食品用アルコール除菌フードキーパー」×「ろすのん」

~農林水産省の「食品ロス削減国民運動」に参加、ロゴマーク使用許諾を取得~

食品用アルコール除菌フードキーパーと食品ロス削減国民運動のシンボルマーク「ろすのん」

食品用アルコール除菌フードキーパー
※食品添加物アルコール製剤
食品ロス削減国民運動のシンボルマーク「ろすのん」

フマキラー株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大下一明)は、農林水産省が推進する「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)」に賛同し、この度シンボルマーク「ろすのん」の使用許諾を取り、食品ロス削減に取り組んでいくこととなりました。具体的には、昨年発売以来、ご好評をいただいている「食品用アルコール除菌フードキーパー」へのロゴマークの使用や店頭でのPOPを活用し、食品ロス削減への取り組みを訴求していきます。
フマキラーは「ひとの命を守る。ひとの暮らしを守る。ひとを育む環境を守る。」という経営理念のもと、商品開発や社会貢献活動に取り組んでおります。食品ロス削減への取り組みはSDGsの目標達成に向けた取り組みでもあります
100%食品成分でできた「食品用アルコール除菌フードキーパー」は、食品に直接スプレーして菌の繁殖を抑えることで※1、食品の傷みを抑えて鮮度を長持ちさせます※2。食材だけではなく作り置きやお弁当にもお使いいただけます。

「食品ロス」とは、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食品のことを指します。日本の食品廃棄物等は年間2,531万t、その中で「食品ロス」の量は年間600万tになっています。(平成30年度推計値)日本人の1人当たりの食品ロス量は、1年で約47kg、1日約130gに相当し、これは日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量になります。
「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)」は、食品ロス削減に向けて官民が連携し、食品の生産から加工製造、流通、販売までのフードチェーン全体で取り組んでいる国民運動です。「ろすのん」は、食品ロス削減国民運動のシンボルマークとして誕生し、愛称は一般公募されました。

※1 すべての菌・ウイルスが除去できるわけではありません。
※2 食品表面に付着した菌の除菌による鮮度保持効果。※3 保存容器や調理器具への抗菌効果。

■『食品用アルコール除菌フードキーパー×ろすのん』店頭POP例

『食品用アルコール除菌フードキーパー×ろすのん』店頭POP例

■『食品用アルコール除菌フードキーパー 300mL』主な製品特長

※食品添加物アルコール製剤
※食品添加物アルコール製剤

○菌による食品の傷みを抑え、鮮度もキープ!

菌によるお弁当などの食品の傷みを防ぎ、生鮮食品の鮮度も長持ちさせます。

※食品表面に付着した菌の除菌による品質保持効果。

○細菌・ウイルスを99.99%※除去!

アルコールとGSE(グレープフルーツ種子抽出物)、有機酸の力で幅広い細菌・ウイルスを99.99%除去します。

※すべての菌・ウイルスが除去できるわけではありません。

○抗菌持続!

GSE(グレープフルーツ種子抽出物)の力で菌の繁殖を抑えます。

※すべての菌・ウイルスが除去できるわけではありません。
※保存容器や調理器具への抗菌効果。

○100%食品成分!

食品に直接使え、口に入っても安心です。

■食品ロス削減国民運動のキャラクター「ろすのん」

食品ロス削減国民運動のキャラクター「ろすのん」

食品ロス削減は、食品の生産から加工製造、流通、販売までのフードチェーン全体でも取り組んでいく必要があり、官民が連携して食品ロス削減に向けた国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)が展開されています。そこで、食品ロス削減国民運動のシンボルマークとして誕生したのが「ろすのん」です。「ろすのん」の名前は、食品ロスをなくす(non)という意味で、外見の真ん中の赤丸は「お皿」を、下の二本線は「お箸」をイメージしています。

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