フマキラー株式会社（本社：東京都千代田区、社長：大下一明）では、1本で除菌と洗浄できる新商品『アルコール除菌キッチンクリーナー』のTVCM「実証」篇を10月25日(木)から全国で放映しております。

 

この『アルコール除菌キッチンクリーナー』は、除菌と洗浄がひとつになった画期的な商品です。

しかしながら、やはり気になるのはその”効き目”。天然発酵アルコールとアルカリ電解水の高い洗浄能力を一目瞭然で、油汚れを落とす様子を実証します。

シチュエーションは、乳幼児がいる郊外の一軒家。リアル感を出すため、あえて素人がビデオカメラで撮影したような演出しました。特に、冒頭の冷蔵庫のマジック落とす「実証」シーンをノーカットで見せるところにこだわりました。｢キッチン掃除の常識｣を変えていく、新しい価値を持った商品であることをアピールしています。お料理上手な いとうさんの登場と、こだわりの映像で、『アルコール除菌キッチンクリーナー』の良さをストレートに伝える爽やかなCMが出来上がりました。

 

■ TV-CMストーリー

①「実証」篇（15秒、30秒）ストーリー

いとうさんNA(ﾅﾚｰｼｮﾝ) 「フマキラーから画期的なクリーナー、出来ました。」

キッチンの棚には『アルコール除菌キッチンクリーナー』と、”キッチン掃除の新常識”のタイトル。

タイトルが消え、カメラはそのまま冷蔵庫へ。何やらいたずら書きが…。

汚れた冷蔵庫に、なんと油性マジックで”キッチンの油汚れ”の文字を書いています。

いとうさんNA 「しつこ～い油汚れも」

指でキュキュとふいてもまったく消えません…。

そこで、文字に『アルコール除菌キッチンクリーナー』をまんべんなくスプレー。

みるみる文字が溶け出していくではありませんか！

すかさず、サッとひとふきすると、文字も黄ばみもキレイに落ちました♪

いとうさんNA 「界面活性剤を　使ってないのに こ・の・効きめ」

画面は変わり、さまざまな汚れが飛び散った電子レンジ、冷蔵庫の卵受け、ガス台などに『アルコール除菌キッチンクリーナー』をスプレー。

油汚れで描かれた”バイ菌・汚れ”にもスプレー、滲みだしたところをサッとひとふきすると、”Ｗクリーン”が現れます。

いとうさんNA 「♪～　面倒な　とこだって　かけて拭くだけ。」

商品を手にした、驚き顔のいとうさん。「まい子もビックリ！！」

いとうさんNA ｢フマキラー アルコール除菌 キッチンクリーナー｣。

 

■ＣＭ制作秘話

撮影は、郊外にある一軒家で行われました。朝から漂う…香ばしいニオイ。

ニオイの正体は、こだわりのひとつ「油汚れ」の作成中でした。ひとくちに「油汚れ」と言っても場所ごとに様々な汚れがあり、レンジにはソースや醤油などを「焦がし汚れ」を。冷蔵庫には、ジャムやハチミツ入りの「ベトベト汚れ」など、よりリアルな汚れを演出していました。

そんな中、爽やかにいとうさんが登場！可愛い顔と小さな体からからは想像できない、キビキビした方で、存在感があり、画面に深みがでたとスタッフを魅了。監督の様々な要求にも笑顔で対応していく様子は、さすがプロです。順調に進んだかと思えた撮影も、冒頭のノーカットシーンになると一変。ノーカットなので、冷蔵庫にマジックで書く→指でキュキュと確認→アルコール除菌キッチンクリーナーをスプレー→汚れが浮き出る→サッと拭く、という一連の動きをよどみなく動くのはとても難しく、何度も何度も撮り直し、気がつけば5時間が過ぎていました。ピリピリとした空気で、スタッフ一同が息を潜めて見守る中、ついに”OK！！”と監督の声がかかったときは歓声があがりました。

 

〔ご参考〕

新商品『アルコール除菌キッチンクリーナー』

2007年9月15日新発売。天然発酵アルコールとアルカリ電解水のWパワーで、しつこいキッチンの油汚れや手アカ、油の混じったホコリなどを、スッキリ解決します。界面活性剤を使わないので、魚焼きグリルのベトベト油汚れや、冷蔵庫など、今まで洗剤を使いたくない場所にも安心して使用でき、2度拭きが要りません。1本で2役なので、お掃除の時間短縮ができます。【スプレータイプ】と、液体を直接スプレーできない場所や調理家電などに便利な【シートタイプ】の2タイプから、用途に合わせて選べます。