ナス
つやつやと黒むらさき色にかがやく野菜、ナス。まるいものがあったり、たまごがた、ながいものなど、形もさまざま。りょうりにもいろいろつかえて、やいたりにたり、あぶらであげたりと、どれもおいしいから、みんなだいすきですよね。つやつやのナスを育てましょう。

ナスをそだてよう
苗(なえ)を植えましょう
じめんよりやや高めに植えつけましょう。ポットから苗(なえ)をぬいて、じゅんびしておいたプランターに根をくずさないように植えましょう。植えたらたっぷりと水やりしましょう。

「支柱(しちゅう)」をたてましょう
ナスは実がおおきくなるとえだがおもくなり、下へさがってしまうのでたおれないように支柱(しちゅう)をたてましょう。茎(くき)がふとくなるのを見こして、よゆうをもってひもでしばります。

「芽(め)かき」をしましょう
ナスはせいちょうすると、葉のつけ根からあたらしい芽(め)がどんどんでてきます。その芽(め)をそのままにしておくと・・・・・茎(くき)がうねうねして、しげりすぎると、むだな養分(ようぶん)をつかってしまうだけでなく、こみ合って太陽があたるのがたりなかったり、風とおしがわるくなったりします。やっぱり植物もまっすぐしせいよく育てた方が、えいようがすみずみまでいきとどき、よりおいしいナスができます。おいしいナスを育てるには、この芽(め)をこまめにとってあげましょう。そのためには、1本まっすぐのびるよう、よぶんなわき芽(め)をとらなければなりません。花がさいたら、花のさいた枝(えだ)とその下の2本をのこして、下のわき芽(め)は小さいうちにとりのぞきましょう。

肥料(ひりょう)をあげましょう
おいしいナスをつくるには肥料(ひりょう)きれにはきをつけましょう。実がなりはじめたら2しゅうかんごとにしっかりあげます。水、肥料(ひりょう)がたりなくて株(かぶ)がつかれてくると、花が小さくなってくるのできをつけましょう。

収穫(しゅうかく)です!
さいしょにとれるナスはあまり大きくしないうちに収穫(しゅうかく)することで、株(かぶ)をつかれさせません。水か肥料(ひりょう)がたりないと、つやがわるいナスになってしまうので、しっかりあげてください。


ナスについて
ナスはどこからきたの?
ナスは熱帯(ねったい)地方(ちほう)のインドが原産地(げんさんち)。日本では、夏から秋が栽培(さいばい)時期(じき)ですが、原産地(げんさんち)の熱帯(ねったい)では冬でもかれないで2mいじょうにもなるんですって。トマトやピーマン、ジャガイモとおなじナス科(か)の植物です。