植物の研究室
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育てて食べる野菜研究室
> キュウリ
水分
(
すいぶん
)
がとてもおおく、ほとんどが水でできているといってもいい野菜です。夏にできたきゅうりはビタミンCが冬の2
倍
(
ばい
)
いじょうもあるのですよ。それから、キュウリを食べると体をひやしてくれます。あつい夏にはぜひ育ててたべたいですね。
1.
苗
(
なえ
)
を植えましょう。
あさく植えることがコツです。ポットから
苗
(
なえ
)
をぬいて、じゅんびしておいたプランターに根をくずさないように植えましょう。水をたっぷりあたえて、日のあたる風とおしのよいところにおきましょう。
2.「
支柱
(
しちゅう
)
」をたてましょう。
キュウリの
苗
(
なえ
)
はへなへなしていて風などですぐにたおれてしまうので、まっすぐのびるように
支柱
(
しちゅう
)
を立て、からませていきましょう。ゆるすぎず、きつすぎないようにひもでしばります。
3.
肥料
(
ひりょう
)
をあげましょう。
植えてから10〜20日たったら
肥料
(
ひりょう
)
をあげます。そのご2〜3しゅうかんに一かい
肥料
(
ひりょう
)
をたしてあげます。いちどにたくさんあげすぎないようにしましょう。
4.
芯
(
しん
)
をとめます。
支柱
(
しちゅう
)
のたかさまでのびたらそれいじょう上へのびないように
芯
(
しん
)
をハサミできってください。
5.
収穫
(
しゅうかく
)
です!
いちばんさいしょにできた実は
株
(
かぶ
)
をつかれさせないように小さいうちに切り取りましょう。長さが20cmくらいになったら
収穫
(
しゅうかく
)
します。
収穫
(
しゅうかく
)
がおくれるとすぐに大きく、かわがかたくなってしまいます。すこしはやめにとるのがポイントです。
キュウリの
原産地
(
げんさんち
)
はインド
西北部
(
せいほくぶ
)
。日本へは10
世紀
(
せいき
)
以前
(
いぜん
)
に、
仏教
(
ぶっきょう
)
文化
(
ぶんか
)
とともにつたわり、さいしょはくすりとしてつかわれていました。
キュウリはタネがじゅくすまでは、しそんをのこすために、ほかの動物などに食べられないよう、いたいとげとげをつくって、
自分
(
じぶん
)
の
身
(
み
)
をまもっているのです。キュウリのとげとげは、キュウリがしっかりじゅくするとしおれてなくなります。にんげんは、とげができる前のまだじゅくしていないキュウリのほうがおいしいので、しっかりじゅくする前に
収穫
(
しゅうかく
)
して食べているのですね。