アリジゴクの研究

渡部聖椰さん
東京都
聖徳学園小学校

■ 研究者も顔負けの大作レポート


【特別しんさ員】服部 篤彦さんのコメント

まず、表紙の絵から度肝(どぎも)をぬかれました。中を見てみますと、しっかりした論文調(ろんぶんちょう)になっており、9ヶ月間の観察(かんさつ)がすべてこの一冊に凝縮(ぎょうしゅく)されています。アリジゴクを研究(けんきゅう)している人はほとんどいないのですが、これには何も食べないと言われているウスバカゲロウ(アリジゴクのせい虫)が実は肉食であることなど、新しい知見(ちけん)も書いてあるんです。何事もちゃんと調べてみないとわからないな、ということがきっちり書いてあって、すばらしい作品だと思います。

服部 篤彦 [フマキラー株式会社 開発研究部]